ここから本文です

オブジェクト扱い

電子納品が始まった頃の要領(案)では、WordやExcelの場合「テキストボックス」などのオブジェクト内に使用禁止文字(禁則文字)を書く方法がありました。

「図形描画」でオブジェクト扱い

  1. Microsoft Word2010を起動します。
  2. 挿入リボン「テキスト」内にある「テキストボックス」を選択します。
  3. テキストボックスの範囲を選択します。
  4. 作成したテキストボックス内に文字を入力します。

この方法は、「ふきだし」等のオブジェクトにも応用することができます。

「カメラ」機能でオブジェクト扱い

Microsoft Excelでは、「カメラ」機能で指定範囲を画像オブジェクトとすることができます。

しかし、これらの方法を行なったファイルをPDF変換すると、オブジェクト内の文字を「文字」として認識できる為、使用禁止文字(禁則文字)チェックでエラーとなります。

画像に変換

  1. Microsoft Excel2010上の「画像にしたい範囲」を選択状態にします。
  2. ホームリボン「クリップボード」をクリックし、「図のコピー」を選択します。
  3. 図のコピーウインドウが表示されたら、「形式:ビットマップ」を選択します。
  4. 「OK」をクリックすると、ビットマップファイルがクリップボード上へ作成され、Word へ貼り付けることができるようになります。

この場合、「オブジェクト」から「ビットマップ画像」に変換されるため、禁止文字チェックの対象にはなりません。

画像である為、解像度の問題や読み上げの問題があります。読み上げに問題があるということは、PDF文書の検索機能に引っかからない可能性があるということです。

本文終わり