biboma»自己防衛

Registered 2022.01.10 Update 2022.03.13

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老眼の見え方はわかりませんが

まだ老眼ではないので実際の見え方はわかりませんが、近くのものに焦点を合わせにくくなるのが老眼だそうです。

建設コンサル勤務時代の報告書は「タイトルはMSゴシック11~12pt、本文はMS明朝10.5pt」が基本でした。

20代の人は普通に読んでいましたが、40代中くらいから「タイトルはMSゴシック12pt、本文は11pt」を好むようになり、それ以上の年代だと「本文12pt、MS明朝は細字なのでやめてほしい」という感じでした。

意外なフォントが好まれる

以前勤務してた会社の総務部長(老眼)が好んで使っていたのが「HG丸ゴシックM-PRO」です。

何とも言えない丸っこいかわいい字なのですが、TrueTypeフォントで画面上はシャギシャギして見えにくいです。だた、紙に出力すると読みやすいと感じるようで、総務部長の作成する資料はすべてこれでした。ちなみに「MSゴシックやMS明朝はかわいくないし読みにくい」らしいです。

年寄り向けこそ明朝系でビシッとした文字だと思っていた私には意外でした。

現在はDTP業務をしていますが、やはり50代以上を対象とした会報誌などは「丸いゴシックだけど太さに緩急があり、文字内の縦線と横線に開きがあるもの」を使います。

フォントイメージ

行間や色分けも大事

パソコン上で長文を読み慣れないとこのページ程度の文字数でも読めません。

そのため最近のサイト作成では行間の開き方にうるさいです。また、端末ごと、画面サイズで表示方法を変更します。

さらに、色分けをやりすぎると「読み手が集中力を失う」現象が起こるため、統一感のない色分けはしません。

画面で見るものだけでなく、紙で見るものも同様です。

ゴチャついて見えるポスターですら重要な部分は気を引くように作ります。私はゴテゴテのゴチャゴチャデザインは見るのも作るのも苦手ですが、子供向けは高頻度でこのタイプ。余白の大切さを再認識させられます。

尚、このサイトの本文も馬鹿みたいに改行してますが、WEB上のデータだからです。

句読点(。、)が多いのはなぜか

年齢が高い人の文章に「句読点が多い」現象が散見されます。

理解力の低下などが高齢になると避けられない事象への対応で、「余白」を増やすことで読みやすくなるらしいです。

Web文章も長文が嫌われる傾向にあり「句読点を多めに付けて、文字や文の区切りを入れる」手法があります。

私は句読点の多い文章を読むのが苦手ですが、このWebsiteは多めに付けています。もしくはカッコや強調文字で区切りを入れています。

以前会社の人から面白いからと押し付けられた本は読点が非常に多く、苦痛を感じるレベルでした。私でも聞いたことのある有名作家の本です。あとで分かったことですが、作家のファンが高齢化しているためだそうです。

可能なら年代別に分ける

というわけで、かつての私は紙で配布する社内アンケートを年代別に分けて作っていました。内容自体も変わるので、ついでに文字サイズも変更していました。

ただし、露骨に変えると「年寄り扱い」と文句を言われるので要注意です。

また、色になどについては色分けの是非色分けの是非(カラーvsモノクロ、グラフ)もご覧いただけると幸いです。

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