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Registered 2022.09.09

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検索機能でアスタリスク(*)とクエスチョンマーク(?)の使い方

Excelの文字検索で文字列の一部が分からない時、ワイルドカード検索で特殊記号アスタリスク(*)とクエスチョンマーク(?)を使えば検索が可能になります。

検索画面

例えば住所録で検索文字列に「福島県*」と入力すると、「福島県」以降の文字が任意に置き換わり、福島県XX市等が検索結果に表示されます。

同様に「福?県」と検索すると、福島県と福井県と福岡県が検索できます。これは「?」が任意の一文字を意味するためです。

ちなみに検索画面でアスタリスク(*)とクエスチョンマーク(?)だけを検索文字に入れると、全ての文字列又は文字が検索されることになります。

アスタリスク(*)とクエスチョンマーク(?)を検索する

アスタリスク(*)を検索する。

アスタリスク(*)を検索したい時は「~*」(チルダとアスタリスク)を入力して検索してください。
「*」の入ったセルが検索結果に表示されます。

アスタリスの検索

例えば「*注意」のような文字列が表示されます。

クエスチョンマーク(?)を検索する

クエスチョンマーク(?)を検索したい時は「~?」(チルダとクエスチョンマーク)を入力して検索してください。
「?」の入ったセルが検索結果に表示されます。

クエスチョンマークの検索

例えばハイフンが文字化けした郵便番号「777?8888」を数十件から検索する必要がある時、「~?」を検索すると、該当セルが結果一覧に表示されます。

演算子(算術、比例、カッコ含む)の検索

シート内に文字列の「/」と演算子の「/」があった時、どのように検索しますか。
検索対象を「数式」にしてしまうと、演算子と文字列の両方が検索されます。
そのため、検索対象を「値」に変更してください。

これは演算で使う算術演算子やカッコ()の文字列検索で威力を発揮します。

住所録が曲者

住所録をExcel以外で作成して、Excelへ変換したデータは一見問題ないように見えて、問題だらけです。
特にありがちなのは「-(ハイフン)」の文字化け。
ハイフンは複数種ありますが、得意先からくる発送先一覧表では特定住所が必ず文字化けしています。
地名や人名が文字化けして「・(中点)」になっていることもあります。

その他に、英数字の全角と半角がぐちゃぐちゃに混ざっていたり、都道府県名があったりなかったり、株式会社が(株)だったり、必要な情報が無いなど、よくあります。
こんな恥ずかしいデータを外部に出す社風なんだな、と思ったりします。

お陰で他部署の発送業務担当者が事あるごとに私に泣きつき、変換作業とチェック作業を押し付けられます。
無駄な作業をさせるなと言いたいですが、毎回得意先にチェック結果を伝えていたら受注業務が増えたので結果的に良しでしょうか。

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