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Registered 2022.08.19

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Roland Aerophone(エアロフォンAE-10:電子サックス)とは

ローラン社のサックス型電子楽器です。形状サックスに似ていて、運指がサックスと同じシンセサイザーと言えば分かり易いでしょうか。

エアロフォンとアルトサックス

アルトサックスより小さく、非常に軽量です。

付属のマウスピースを使います。リードに似たものがついているので、サックスと同じ吹き方をします。

電子機器なので外部電源を使ったり、電池で動きます。

音は内蔵スピーカー、ヘッドホン、イヤホン、外部スピーカーが使えます。

シンセサイザーなので別の楽器の音も出ます。

電子楽器の特性上、夜中でも近所迷惑を気にすることなく演奏できます。自宅でサックスが吹けるなんて夢のようですね。

Alto SAX(アルトサックス)との違い

所有するエアロフォンとアルトサックスとの違いは以下のとおりです。

重量と持った感じの違い

非常に軽く筐体の作りのため高価な機器に見えず「おもちゃっぽい」です。

付属のストラップがついてきますが、スマホ用?と思うほど細いです。

頸椎や腰椎に優しいです。(両方にヘルニア持ちの感想)

持ち方

エアロフォンの形状は平べったいですが、アルトサックスは筒型なので持ち方が変わります。

エアロフォンは楽器本体を体の前面に持つため、ストラップを使ったクラリネットのような持ち方になります

運指

形状が替わったことにより手首を効率よく動かせないので、通常なら手首を動かせば届く部分でも指が届きにくくなりました。手が小さい人は使いにくいかもしれません。というか私は一部で使いにくいと感じています。

音を変える時はボタンを押してください。押さえるではなく、押す。使い始めは疲れるかなと思います。また、薄っぺらいパンタグラフ式キーボードから昔ながらの高さのあるキーボードに移行した位の違和感があります。

運指は一部異なるので、音がひっくり返る対策などの裏技は使用不可です。

代わりにフラジオを難なく出せる、オクターブキーが複数あるので通常ではありえない運指でありえない高音や低音が出せます。

音色

シンセサイザーなので、最初から複数の楽器音が出せます。

ローランド社が充てがった音なので、実物の音を知っていると違和感で脳みそが痒くなりますが、代わりに自身では吹くことのできない楽器を演奏している気分が味わえます。

音量の幅

主観ですが、小中学校で使ったリコーダーよりマシ?位の音量幅かなと思います。

アルトサックスの音量幅とは全く異なります。コンサートホールで吹くような曲は想定されていないようです。

演奏データをデジタル機器で変更して曲にすると思ったほうが良いです。

エアロフォンだからできること

音量調整

音量調整やヘッドホン使用が可能なため、ご近所迷惑を気にせず自宅で演奏可能です。時間も気にしなくていいです。尚、壁が薄ことで有名になったレオパレス伝説的建物は対象外かもしれません。

サックス用消音機E-SAXのような微妙な消音効果ではなく、完全な消音を実現できます。

音域によりソプラノ、アルト、テナー、バリトンに変わる

音設定に「音域によりサックスの種類を変える音」があります。

ぶっちゃけ違和感しかない!ですが、一度経験してみても良いでしょう。

サックス以外の音も豊富

内蔵の楽器音はサックス以外の管楽器なども収録されています。

詳細は公式サイトでご確認ください。

スマホと連携

専用のスマホアプリと連携すると、自分だけの音を作る事ができます。

自分の演奏を電子音として取り込み、別の電子音と簡単に融合できます。

Alto SAX(アルトサックス)の代わりになるか

エアロフォンを持っているとこの質問をされますが、私の答えはただ1つ。

「代わりになりません」です。

形状、運指、音色、吹き方、全て異なります。

全く違う楽器です。

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