Registered 2022.08.26 Update 2023.05.21 技術習得:業務系アプリQ&A,独自開発
Registered 2022.08.26 Update 2023.05.21 技術習得:業務系アプリQ&A,独自開発
拡張子が4桁のOfficeファイルは、拡張子を「.zip」に変更し、展開(解凍)してください。
拡張子が3桁のOfficeファイルはOfficeのバージョン2017以上又は365シリーズで開き、拡張子を4桁のOfficeファイルとして保存し、上記処理を行なってください。
ZIPファイルを展開(解凍)するとフォルダができます。
Wordの場合は「ファイル名のフォルダ→wordフォルダ→mediaフォルダ」に画像が出力されます。Excel等も同様の場所を探してください。
同じ内容の画像データがある場合、データサイズの大きい方がオリジナル、小さい方はファイル中でサイズ変更等をすることによって劣化した画像です。
HTML形式は一般的なWebsiteと同じもので、テキストファイルと画像やデザインなどのファイルが入ったフォルダに分かれます。
この中に出力できない要素もあるので、完全な抽出ができるかはデータの構造次第です。
基本的に上記方法で取り出しますが、出来ない時は以下の方法を試してください。
Officeのオブジェクトならともかく、写真やイラストは解像度が荒いです。
作成したアプリ上で画像として書き出し処理をする、Officeファイルとして保存しなおして上記方法をとる、などの手法を使ってください。
どうにもならない場合、スクリーンショットで対応もできますが、荒くなります。
以下の操作で取り出された画像やイラストでやってはいけないことがあります。
データの再利用に関しては、データ提供者に確認してください。
Word等のアプリを開き、文書内の画像を[右クリック]→[コピー]→[別のアプリ上に貼り付け]すると、圧縮済みの荒い画像やイラストがコピーされます。
基本的にファイル内に貼り付けられた画像やイラストはRGBです。CMYKで使用したい時は、必ず変換してください。
「再利用できる画像やイラスト以外」を取り出し、再利用しないでください。データの再利用に関しては、データ提供者に確認が必要です。