Registered 2022.09.09 Update 2023.05.21 技術習得:業務系アプリQ&A,独自開発
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変更履歴は「記録から停止」までを1つの履歴として認識します。
この操作を変更箇所ごとに行うと別の記録として扱われるので、記録の削除を行う時に便利です。
ウインドウ内には操作順に行なった変更履歴が表示されます。ウインドウ内のデータを変更しても元データが変わります。
変更履歴を残すことが目的の機能です。
誰もが特殊な機能を使うわけでもなく、閲覧者の立場や業務の進行状況により変更履歴の要不要は決まります。
変更履歴のあるデータをPDFに書き出したり、紙に印刷する場合、変更履歴が表示された状態と表示されない2種が出力が可能です。
しかし、この選択操作を知らないと好みの結果を出力できません。
印刷物や最終成果に対応させることが目的の機能ではないので、「承諾漏れ」のあるデータを最終データにしないでください。変更の記録を最終成果に残す場合は文字列の書式設定を使用してください。
「削除箇所」は赤文字で取り消し線を追加、「追加箇所」は赤文字でアンダーライン設定を行うと、Word機能と同じ見た目になります。